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2025.02.05
【芦屋 蝮】

おはようからおやすみ、芦屋蝮です。
有難いことに本を読む時間が増えてきて、それと共に想像力が活性化されるのか、やりたいプレイがわんさか出てくるこの頃。
(ちなみに最近はベッドに固定して性感帯を責め続ける快楽責めにもっぱらご執心)
雑誌や書籍を貰う機会もこの頃は多く嬉しい気持ちになります。
私にとってSMとは人生を楽しむためのスパイスでありかけがえの無い非日常、そして貴方の事を知る機会でもあり、その為に手段として性癖が用いられているような気がどこかでしています。
ですが、”貴方のため”ではなくあくまでも”自分自身のため”、というのが最大モットー。
これは一見自分勝手なように見えて大事なことでもあると、私は思います。
お相手がいて初めてSMが成立する。というのは大前提の事実として、”貴方の為を思って”という行為を繰り返していけばいくほど、それは皮肉な事に”軸が自分ではなく他者に渡り、尚且つ相手が本当に望んでいることが見えなくなってしまう”という状態になってしまう可能性があるからです。
こうなると、結局「これほど私は貴方にしてあげているのに」という気持ちが生まれ、主従から共依存に陥ってしまう可能性も。
それら自体悪いことではありませんが、健康的な関係性かと言われると難しいところ。
貴方に君臨する女王様として、軸は自分自身で持つ所存です。
それは即ち全ての行動の責任は他者ではなく自分にある、ということでもあります。
そんな私に楽しそうに振り回される貴方の姿を見て、器の広さに尊敬の念を抱くこともしばしば。
自分自身で軸を持っているからこそ、貴方の器の広さや弄んだ時の可愛らしくいじらしい反応がしっかりと分かり、その可愛さを骨の髄まで喰らい尽くしたいという感情の輪郭を捉えることが出来るのです。
これこそが捕食加虐の本質であり、捕食者たる所以でもあると私は思います。
長くなってしまったけれど、これからも唯一無二の女王様、芦屋蝮として貴方の元に降り立つということ。
故に貴方は私に平伏す。
なんてね♡
💋xxx💋

 

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