おはようからおやすみ、芦屋蝮です。
ついに2025年の幕開けとなりました。
今年は巳年。
私の年ですね！
蛇は日本では古来から神の使いとされ神聖なモチーフとして描かれることが多い反面、西洋では悪魔の化身と表されるなど二面性のある生物。
毒を持ち、その毒が薬となる場合もあれば死の原因にも成りうる。
その二面性が堪らなく好きなのですが、実は”蝮”という名前は意図してつけたものではありません。
単なる偶然が引き寄せたこの名前ですが、名前というのは不思議なもので、自らが成りたいと思うものや性質を形作りあげてしまう。
イブに気付きを与えた蛇の如く、茂みに身を隠して毒を放ち確実に獲物を仕留める蝮の如く、捕食と加虐と破壊の限りを蝮の元にこれからも尽くします。
単なる破壊では余りにもつまらないので、勿論こちらは愛を込めて。
毒か薬かになるかは貴方次第、それでは2025年の芦屋蝮もよろしくお願い致します。