お久しぶり、満月です。

ほぼ1年ぶりにシフトを出したよ。

お前らもそろそろ弄ばれたくてうずうずしてるんじゃないかなって思ってさ。

まあ、というのは建前で。
本当は、日々のフラストレーションを目の前の男にぶつけないとおかしくなっちゃいそうだったから、なんだけどね。

最近よく、私の手を喉奥に突っ込んで強制イラマしていたマゾを思い出すんだ。

嗚咽と共に胃液の迫り上がる臭いがして、涙目になって苦しげな顔をして、それでも股間はそそり立っていた。

そいつと遊びたくてシフト出したっていうのが、こっそり小さな声で言う本音かな。

私、ただ苦しいこととか痛いことをしたいわけじゃないから。

苦しいこととか痛いことをその身に受けても、ただ受け止めてくれるだけじゃイヤなの。

その私の与える理不尽さに歓びを感じてくれないとイヤ。

犬の喜びを現すのはシッポだよね？

犬のしっぽの振れと、ほぼ同義だと思ってる。
その股間の屹立。

精一杯たたせて、心からの悦びを示してね。

お前の身体、そのすべてで、私を楽しませて。

それじゃあ、日曜日に。